変形性膝関節症などで膝の悪くしている方の傾向としては、やはり中高年の女性が多いです。

それには理由があります。また、リスクを減らせる方法もあります。

 

肥満について

 

そもそも中高年(ここでは60歳以上を指します)になりますと、女性も男性も脂肪がつきやすくなります。

新陳代謝が衰えてきたり、筋肉の量が少なくなったり、運動量が少なくなるためです。

女性は男性に比べて、手足には肉が付きにくいですが、胴体、顔などが肥満という状況になりがちです。

このような状態で、運動不足になると、ますます筋肉が落ちて、手足が細くなります。

その結果、細い脚で重たい胴体を支えることのなりますので、膝関節への負担が大きくなります。

体重

 

男性より膝の安定性が良くない

 

女性は男性より、膝の支持性が元々良くないため、膝がグラグラしやすいという特徴があります。

・関節が柔らかい

女性にあって男性に無いことといったら、妊娠・出産です。

女性はその妊娠・出産のためと思われますが、女性ホルモンのエストロゲンには、関節をつないでいる靭帯などの組織を柔軟にする働きがあります。

さらに筋肉の量も一般的に男性より少ないです。

そのため、膝関節が男性よりグラグラしやすく、不安定になります。

膝関節が不安定だと、軟骨同士の接触も増え、損傷も進みやすくなります。

・膝関節の面積が狭い

膝関節の面積も女性の方が男性より小さいです。

小さい面積での膝で、重い上半身を支えなければならないので、膝関節への負担が大きくなります。

膝

では、こういったリスクをどのうように軽減すれば良いでしょうか。

それには、減量と膝関節の筋力の強化に尽きます。

即効性の効果は出にくいですが、地道にトレーニングをしていきましょう。

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