膝関節に痛みがあると、どうしても膝を曲げると痛みが強くなったり、曲げにくくなります。

しかし、日常生活においては、歩行、立ち上がり、階段の上り下り、靴下やズボンを履くときなど、様々な場面で膝を曲げる必要があります。

膝関節に痛みが出る前は、正座も苦ではなかったのに・・・という方もいらっしゃると思います。

正座

 

どのくらい膝を曲げる必要があるのか

 

ここでは、日常生活でどれだけ膝を曲げなければならないかを、角度で見ていきます。

・正座をする時    : 145度~150度

・自転車に乗る時   :  110度~120度

・立ち上がる時    : 100度

・電車で座っている時 : 90度~95度

・階段の上り下り   : 85度~95度

このように見てみると、正座や自転車にのる時はかなり膝を曲げなければならないため、膝関節に痛みを持っている人にとっては厳しい動作であることが言えます。

また、正座や自転車に乗ることを避けたとしても、普通に日常生活を過ごすためには100度くらい膝関節を曲げる必要があります。

自転車

 

望ましい膝関節の角度

 

実は、膝関節の角度はなるべく曲げない、0度の方が負担が少なくなります。

膝を曲げたまま立ったり、歩いたりすると、膝関節へ悪影響を与え、腰痛などの膝以外の箇所の痛みの原因にもなります。

しかし、日常生活においては、膝を曲げる必要は当然あります。

あと、5度、10度、楽に膝を曲げることが出来ると動作の範囲も広がってきますので、膝の毎日のケアを十分のし、膝を曲げられる角度の維持や曲げられる角度を大きくするようにしましょう。

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