杖の選び方についてはこちらに記載しました。

ここでは杖の具体的な使い方について、説明いたします。

 

杖を使っての歩き方

 

痛みの無い(軽い方)の足を軸にして、1歩ずつ歩きます。

1. 最初は両足は揃えます。
   杖は痛みが無い(弱い)方の手に持ち、一歩分前に突きます。

2. 痛みがある(強い)方の足を杖のある位置まで一歩前に出します。

3. 次に痛みが無い(弱い)方の足を一歩前に出し、両足を揃えます。

1に戻り、1歩ずつ前に進みます。

杖で歩く

 

杖を使っての階段の上り下り

 

ここでは杖を使っての上り下りを説明しますが、手すりがあるときは手すりを使った方が安全です。

◆上り

1. 最初は両足は揃えます。
   杖は痛みが無い(弱い)方の手に持ち、一段上に突きます。

2. 痛みが無い(弱い)方の足をまず、一段上がり、杖と同じ段に上がります。

3. 次に痛みがある(強い)方の足を一段あがり、両足がそろいます。

1に戻り、1歩ずつ上っていきます。

◆下り

1. 最初は両足は揃えます。
   杖は痛みが無い(弱い)方の手に持ち、一段下に突きます。

2. 痛みが無い(弱い)方の足をまず、一段降ろし、杖と同じ段に上がります。

3. 次に痛みがある(強い)方の足を一段降ろし、両足がそろいます。

1に戻り、1歩ずつ下っていきます。

 

慣れるまでは練習をしましょう

 

初めて、杖を使う時はいきなり遠出をするのではなく、家の中や近所で練習をしましょう。

なぜならば、杖を使うとどうしても常に片方の手は杖でふさがってしまいます。

そうなると、バッグ等の荷物はどうやって持てば良いのか、雨の日の傘はどうさすのか、慣れないと戸惑ってしまいます。

こうした状況で慌てると転んだり、杖を落としたりして、怪我をする可能性もあります。

ですから、少しでも練習をした方が安心というわけです。

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