半月板とは膝の関節の間に挟まっている軟骨の一つです。
膝の間を左右から一つずつ、挟まっています。上から見ると半月のような形をしているため、半月版と言われています。

 

半月板損傷の症状

 

この半月板が損傷すると、断裂した破片が大腿骨と脛骨との間に挟まれることがあります。

そうなると、ちょうど鍵がかかったような状態になり(ロッキングニーといいます)、膝の曲げ伸ばしが困難になり、強い痛みを感じるようになります。

 

半月板損傷の原因

 

半月板の損傷はスポーツによるものが殆どです。

今は身体に影響が大きいので行われることはありませんが、「うさぎとび」や
「アヒル歩き」のように膝関節の曲げ伸ばしを繰り返すと半月板が損傷することがあります。

私も体育や運動部でやったことがある年代です。
身体によかれと思って、行っていたことですが正反対でした。

今、考えると恐ろしいですね。(^^;

うさぎ跳び

もう一つのの原因は膝の外から強い力が加わることにより、膝の関節が強くひねられることです。

要因となるスポーツとしては、激しい接触プレーがある「ラクビー」、「サッカー」などが上げられます。

また、ジャンプ動作の着地の際に膝をひねることもあります。「バレー」、
「バスケットボール」などをプレーするときは気を付けましょう。

 

半月板損傷の治療

 

半月板損傷ですが全てのケースにおいて、手術が必要というわけではありません。
程度の軽いケースでは痛み止めや、水抜きなどで経過を観察し、血行が良い部位の場合はそのまま自然に治る可能性があります。

手術自体は難しい部類ではないですが、保存療法という選択肢もあるということを
ご認識ください。

 

半月板損傷の予防

 

まず、半月版損傷の予防については、原因の項目でもお話ししましたが、
膝の曲げ伸ばし、ひねりを強く行うことに注意すべきです。

膝のストレッチ

また、普段からも膝の回りのストレッチをして、柔軟性を保ちましょう。
膝の柔軟性を確保するとともに太ももの大腿四頭筋、ハムストリングスをバランスよく筋力を高めるようにしましょう。

(Visited 427 times, 1 visits today)

スポンサーリンク