変形性膝関節症の治療の一つとして、インソールの使用があります。

インソールとは靴の中敷きのことです。変形性膝関節症に限らず、膝の痛みを持っている方、姿勢が良くない方にはインソールの使用により効果的に改善されることがあります。

 

土踏まずの役割

 

インソールの説明をする前に土踏まずの説明をしましょう。

足は大小28個からなる骨で構成されています。

この骨で形成される土踏まずがバネのような役割をして、地面を蹴るときに前へ進む役割と衝撃を和らげるクッションの役割をします。

しかし、何らかの理由でこの土踏まずが崩れてしまうと、本来の役割を機能することができません。

そのため、足や膝の関節が痛くなってしまうことになります。

靴

 

インソールの効果

 

インソールは土踏まずを本来の形に戻して、再び機能する効果があります。

それによって、膝の関節の痛みを改善します。

変形性膝関節症になると、膝関節が変形しますが、足の骨の位置にも異常となっている場合があります。

足は土台となりますので、足の骨の位置が異常となりますと、足の上にのる膝関節へも当然、悪い影響がでます。

インソールは足の骨の位置の修正、足裏の負荷を分散してくれます。

実際、変形性膝関節症の方がインソールを使用することで、歩く動作や日常生活において、痛みが軽減されます。

インソールを使用しますと、姿勢もよくなり、疲れにくくなりますので、上手に利用しましょう。

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