膝が痛いなど、膝のトラブルの兆候を感じたら、なるべく早めに病院での診断を受けることをお勧めします。

何事もそうですが、早めの対処が結果的には、大事に至らないことが多いです。

これくらいなら、ちょっと我慢すれば大丈夫と思っていても、膝関節の症状が進行すると、特に軟骨は再生しませんから元通りになるのに時間がかかったり、健康な状態には戻らなくなってしまう可能性もあります。

 

膝のトラブルになりやすい人

 

膝のトラブルになりやすい人は自覚して対処する必要があります。統計的に膝のトラブルになりやすい人は、以下のような特徴を持った人です。

・中高年以降の太り気味か肥満体型の人
体重が膝にかかりますので、膝への負担が高くなります。

・O脚、またはX脚の人
所謂、ガニ股か内股の人です。膝への荷重が偏りますので、膝の外側や内側への負担が高くなります。

・性別としては女性
女性は一般的に筋肉の量が男性より少ないため、膝を支える力が弱くなります。

・過去に激しいスポーツをしていた、重い荷物や長時間立っている職業に就いていた人
膝への負担が蓄積しています。

・家族に膝の病気を持った人が多い人
膝の病気の遺伝因子を引き継いでいる可能性があります。

・膝の手術をしている人
手術をした周辺はどうしても弱くなってしまいます。

膝が痛い女性

 

膝のトラブルの兆候

 

膝のトラブルの兆候は様々なものがありますが、ここでは最も一般的な変形性膝関節症の初期の自覚症状について、説明します。

・痛みを感じる

最も多い兆候は「痛み」です。具体的には以下のような場面で痛みを感じます。
歩きはじめの時や、座っている状態から立ち上がるときに、膝の鋭い刺すような痛みを感じます。
また、運動後に痛みを感じたり、30分程度立ち続けると痛みを感じます。

痛み

・動かしにくさ

膝がなんとなく動かしにくかったり、こわばりを感じます。
いつのまにか、正座がしにくくなったり、膝が完全に伸びなくなったりします。

・その他

他の人と歩いていると遅れたり、歩き方が変わったと人から指摘を受けます。
また、ちょっとした距離でも車をつかったりとか、階段を上ったりするときに手すりを使ったりなど、無意識に膝をかばう行動を取っていると膝にトラブルが起こっている兆候と考えることができます。

以上のように、膝のトラブルになりやすい人は自覚をしたうえで、トラブルの兆候に気が付いた場合は、早目に病院での診断を受けることで変形性膝関節症の進行遅らせたり、事前に膝の変形を抑えることもできます。

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