ブロック注射とは、局所麻酔薬を痛みを感じるところに注射して、一時的に神経を麻痺させる療法です。

この療法は膝の痛み以外でも使われます。

実は、私はひどい肩凝りの時に、痛みや吐き気を感じるほどひどい時ですが、整形外科のお医者さんと相談して打ってもらう時があります。

麻酔薬ですので、打つと凝りという感覚は薄れ、かなり楽になります。

 

ブロック注射の効果

 

ブロックの意味ですが、局所麻酔薬により、神経を麻痺させ痛みを伝わるのをブロック(遮断)するという意味です。

ブロック注射の効果は大きく二つあります。

一つは痛みを感じる場所の神経の周辺に局所麻酔薬を注射することにより、神経から脳への痛みが伝わらなくなることにより、痛みを感じにくくします。

もう一つは、痛みにより緊張している筋肉をほぐすことにより、痛みを軽くします。注射針が鍼灸治療でに針のような役割もすることがあります。

注射

 

膝痛のブロック注射の種類

 

膝へ注射するブロック注射は「圧痛点(トリガーポイント)ブロック」と「大腿神経ブロック」の2種類があります。

いずれも急な強い痛みには効果がありますが、膝の痛みに関しては長期的な効果があるかは、まだ、ハッキリと分かってはいません。

現時点では、一時的な対処療法と理解した方が良いかもしれません。

◆圧痛点(トリガーポイント)ブロック

痛みが最も強い場所に注射する方法です。

膝の周辺の筋肉、膝蓋骨の周辺に痛みがある場合に効果があります。

◆大腿神経ブロック

膝の前面が痛い場合に効果があります。

大腿から膝の周辺の手術の麻酔にも使われるときがあります。

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