膝と足の指。

関連性はありそうですが、膝の痛みと足の指の関連は一見なさそうに感じます。

実は足の指は歩行に重要な働きをします。ここでは、膝の痛みと足の指の関連、足の指の強化について分かりやすく説明します。

 

足の指と歩行の関係

 

歩いている時、靴の中で足の指がどのように動いているかを考えたことはありますか?

通常、歩いているときは足の指で地面をつかみ、地面を蹴ります。このような足の指の動きは歩くとき前へ進む推進力を生みます。

歩行に関する重要な役割を担っていることになります。

部屋の中で結構ですので、試しに足の指を反らして歩いてみましょう。

足を蹴るときに足の指で地面を捉えることができず、うまく歩けないことと思います。足が空振りしてうまく力が入らない感じだと思います。

歩行時の足の裏の重心の移動ですが、地面に着地するときは踵に重心がかかり、蹴りだすときは足の親指に重心が移ります。

また、変形性膝関節症の方は足がO脚になっていることが多く、足の骨格の並びが崩れて足の指がうまく使えない人も少なくありません。

足の指

 

足の指の鍛え方

 

足の指の機能が低下すると歩きにくくなります。そうなると歩かなくなることで、ますます足の指の機能が低下するという悪循環に陥ってしまいます。

普段はあまり意識しない足の指ですが、悪循環に陥らないために足の指を鍛えましょう。

これには”タオルギャザー”という運動が効果的です。

タオル

タオルギャザーとは足の指でタオルを手繰り寄せる運動です。方法は簡単です。

タオルを床に広げてその上に足をのせ大きな動きで意識して足の指で引き寄せるだけです。

但し、以下の点に注意しましょう。

・転倒の恐れがあるため、椅子に座って行いましょう。
・ゆっくりと足の指を大きく動かしましょう。
・指の付け根の筋肉を意識しましょう。

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