高齢になるほど、膝に痛みを感じる方が多くなります。なんとなく、老化のせい、と思っていませんか?

実は、高齢者の膝の痛みには理由があります。特に運動習慣のある高齢の方は注意が必要です。

 

高齢の方は運動に注意

 

膝への負担が大きいスポーツをしていますと、若い方でも半月板損傷や、靭帯の損傷により膝を傷めます。

膝に負担が高いスポーツとは、例を上げると、走る動作で膝に負担がかかるジョギングやサッカー、またはジャンプする動作で膝に負担が掛かるバレーボールやバスケットボールなどです。

これらのスポーツに限らず他のスポーツでも、膝への負担は必ず掛かるものです。プロスポーツ選手でも膝の故障がニュースになることは珍しくありません。

高齢の方もスポーツを楽しむことも多いですが、高齢になりますと膝の各部位が老化により、弱くなってきます。若い頃には何でもなかった動作が高齢者では膝の怪我につながることがありますので、注意が必要です。

走る

 

半月板が弱くなる

 

運動習慣のある高齢の方で、特に多いのが半月板の損傷です。

高齢になりますと、普通の生活をしていても半月板はある程度、変形していきます。それだけ、半月板は負担が掛かっているということです。

運動習慣がありますと、半月板の変形のリスクが大きくなり、損傷する可能性があります。

半月版が損傷しますと、半月板のかけらにより、様々な症状が発生します。この半月板のかけらが膝関節内の粘膜を刺激したり、関節に挟まったりして、痛みや腫れ、膝を動かしにくくしてしまいます。

膝が痛い女性

特に、半月板が損傷しやすいですが、他の骨、年骨、靭帯などの全ての部位が、若い頃より弱くなっています。ちょっとした衝撃や負荷をかけると損傷が起こりやすくなっています。

実際に半月板や軟骨が損傷しますと、変形性膝関節症になる可能性がかなり高くなります。

したがいまして、高齢になりましたら、スポーツをするならば、膝への負担が少ない、サイクリングや水泳、ウォーキング等を楽しんだ方がリスクが少なくなります。

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