膝の痛みの原因は様々なものがあります。
ここではO(オー)脚、X脚による膝の痛みの原因について、説明します。

ここでO脚とはがに股、X脚とは内股のことを指します。

 

なぜO脚、X脚になるのか

 

同じ人間なのに、なぜ、O脚になる人、X脚になる人がいるのでしょうか。
原因は怪我によるもの、骨の病気のよるものがありますが、
殆どの場合は、生まれつき、遺伝によるものです。

ちなみに日本人は西洋人に比べてO脚の人が多く、
程度によるものの、日本人の9割がなんらかのO脚だと言われています。
X脚の人は日本人ではかなりの少数派になります。

また、生活習慣により、O脚、X脚になってしまう場合もあります。
骨盤のゆがみ、筋肉の緊張など、筋力の弱体など、下半身のバランスが崩れることによってもO脚、X脚になってしまいます。

O脚 X脚

 

高齢になるとO脚がひどくなる?

 

元々、O脚の人が高齢になると、ますますO脚が進むことが多いです。
なぜでしょうか?

原因として考えられるのは、老化による筋肉の減少です。
筋力が弱くなることにより姿勢が崩れ、膝もまっすぐと伸ばすのに必要な力が足りなくなってしまいます。

また、靭帯が軟化してしまうことにより、膝の安定性が損なわれ、O脚が進んでいきます。

高齢者

 

なぜO脚、X脚だと膝の痛みの原因となるのか

 

では、なぜ、O脚、X脚だと膝が痛くなる原因となるのでしょうか?

O脚やX脚になると体重による負荷や様々な動作による荷重が、ひざに均一に掛からなく、O脚はひざの内側、X脚はひざの外側に強く掛かります。

これによって、ひざの外側や、内側の軟骨が傷つきやすくなってしまい、膝が痛む原因となります。
また、下半身の形のバランスも悪くなるため、膝の安定性も損なわれ、ますます膝に掛かる負荷にも偏りが出てしまうため、悪循環に陥ってしまうこともあります。

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