下半身には様々な筋肉があります。それぞれが大切な役割を持っていますが、これが弱くなると膝痛を起こしやすくなるという筋肉があります。

それが大腿四頭筋です。ここでは大腿四頭筋と膝痛の関係について説明します。

大腿四頭筋とは

大腿四頭筋は位置的には太ももの前にある筋肉です。目にもよく見えますし、身体の中でも最も大きい筋肉です。

役割としてはズバリ、股関節を動かして膝を伸ばし、足を前に出すことです。膝の曲げ伸ばしする筋肉は大腿四頭筋しかありません。

膝に関連のある唯一無二の筋肉なんですね。

大腿四頭筋が弱くなるとどうなるか

大腿四頭筋の筋力が弱くなってしまうと、歩くときに足を前に振り出す力や、地面を押して進む力が弱くなります。

結果、歩くときに歩幅が小さく、ちょこちょこした歩き方になります。お年寄りに多い歩き方になります。

このような歩き方は膝にも負担がかかり、膝痛の原因になりやすいです。

大腿四頭筋の簡単チェック

では、大腿四頭筋が弱くなっているかをどのようにチェックしたらよいでしょうか。

ここでは椅子を使った簡単なチェック方法をご紹介します。

まず、椅子に浅く腰かけます。次に片方の足を床から10cm上げ、もう片方の足は膝よりも手前に引きつけておきます。

上体を前に倒しながら、床に着いた軸足に体重をかけて立ち上がるしましょう。

出典:NIKKEI STYLE

これを同じ足で続けて何回できるかを確認します。目安は40代で10回、50代で7回ですが、普段、運動していない人にとっては結構、キツイです。

転ばないように無理はしないようにしましょう。

大腿四頭筋の鍛え方

簡単チェックで少し、大腿四頭筋が弱くなっているかなと思っている方、又はOKでも筋力をキープしたい方は大腿四頭筋を鍛えましょう。

鍛え方のお勧めとしてはスクワットです。これは、自宅でも時間があるときに気軽にできます。

特に大腿四頭筋の筋力に自信のない方は「腰浮かせ」という方法がおすすめです。

具体的な方法はこちらに記載していますので、ご参考にしてください。

では、大腿四頭筋を鍛えて、膝痛を予防しましょう!

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